2024.04.23
AViCの「全社会」 ~チーム力強化のために~
PR担当です。
AViCは、「Team AViC」で仕事を進めることをとても大切にしており、様々な形で日々チーム力の強化に努めています。
中でも全員での情報の共有や社員の交流はすごく大事なコト。そこで、今回はAViCの全社会についてご紹介したいと思います。
AViC全社会:概要
「情報の粒度」と「『今』のタイミングで共有すること」を吟味して、以下のように全社員参加の全社会を設計しています。
※日々試行錯誤しているため、本記事は2024年4月時点の内容です。
【週次】朝会 | 毎週初めの朝イチ、15分程度で実施 |
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【月次】締め会 | 毎月末の夕方、30分程度で実施 |
【毎四半期】戦略共有会 | 毎四半期はじめ頃の夕方に、60分程度で実施 |
【毎半期】納会 | 半期に一度、2時間程度で実施。実施の際は戦略共有会と同日開催のため、社内ではこの2つを総称して「総会」と呼んでいます。 |
朝会
朝会の実施目的は、ズバリ「週のはじめにみんなのエンジンに火をつけること」。
朝会の内容はだいたい👇こんな感じでクイックにやっています。
〇 当月の全体数字の進捗共有(社長)
〇 第1DX事業本部先週振り返りと今週の肝(本部長)
〇 第2DX事業本部先週振り返りと今週の肝(本部長)
〇 その他連絡事項
〇 今週の金言(週替わりの司会)
はじめに社長から当月の全社および各事業本部の数字進捗と一言があった後、各事業本部がトピックスとして今週重要なことなどを共有します。
また、週によって連絡事項がある場合は、担当セクションが共有します。
そして、ここで気になりますね、「金言(きんげん)」。
朝会の締めとして、司会を担当する部長以上(社長を除く)が、仕事をする上で大事にしている言葉や、思い出に残っている言葉を、その時のエピソード交えて語ることによって、みんなの心に火をつけようというものです。
過去に上司から言われた言葉、偉人の言葉、漫画のキャラクターの名言、などなど、実にバラエティーに富んでおり、私も毎週楽しみにしています。
いくつかご紹介します。
よし!週はじめの朝からフルスロットルだ!
締め会
毎月末におこなう締め会の目的はこちら。
締め会の内容はだいたいこんな感じです。
〇 当月全体数字共有(社長)
〇 第1マーケティングDX本部振り返り(本部長)
〇 第2マーケティングDX本部振り返り(本部長)
〇 お知らせ(人事、PR等より)
〇 昇格者&月間MVP発表
〇 社長より ~世の中に新たな景色を創るために~
毎月末の締め会では、昇格者が発表されます。
え???
そう、AViCでは毎月昇格のチャンスがあり、人材要件を満たしていると判断されれば、四半期や半期を待たずして昇格(=昇給)のチャンスがあります。
急成長ベンチャーのAViCらしい制度だと思います(2024年4月時点)。
よし!来月はTeam AViCでもっと良い月にするぞ!
戦略共有会
毎四半期のはじめにおこなう戦略共有会の実施内容と目的はこちら。
AViCは、事業に加え会社全体としても、四半期で目まぐるしく進化し、成長しています。
忙しい毎日の中で、みんな自分の領域で必死に頑張っています(執務中のAViCオフィスは、驚くほど静かです)。
それは素晴らしいことである一方、会社の全体戦略の意識が薄れたり、隣の部署で何が行われているのか全体感が見えなくなって、つい自分の仕事の意義や方向性を見失ってしまいがちです。
しっかりと四半期ごとに全員が同じ空間の中で、「言葉」と「数字」を理解し合うことは非常に大きな意味があります。
ココだけの話、プレゼンターである経営メンバーも、普通の顔して話してますが、裏ではディスカッションを繰り返しながら、みんなに少しでも自分の管轄でやっていることを理解してもらえるよう、必死になってプレゼン資料を作っています。
納会
納会の目的は、「半期頑張った社員に対する会社からの慰労」と「社員同士の交流」です。
主な内容は👇こんな感じ。
〇 AViCアワード
〇 内定者や新入社員の紹介
〇 その他、タイミングに応じたコンテンツ
なのですが、もう一つ、とびっきりのコンテンツがあります。それは、、、
料理と歓談!
納会は、目的である「慰労と交流」のため、特別感のある会場にて実施しています。
2023年4月→東郷記念館
2023年10月→ザ テンダーハウス
そして、、、2024年4月→目黒雅叙園!!
ここでの料理も会社からの慰労であり、いつも高いクオリティとなっています。
また、納会では歓談の時間もしっかり設けているので、各自テーブルを回ったりしながら、普段あまり話せない社員ともコミュニケーションを取り、その後の業務がよりやりやすいようにしています。
よし!これからも頑張る!
ということで、以上、AViCの情報共有についてお届けしました。
よし!私もAViCの仲間になってみたい!
という方は、ぜひこちらからエントリーをお願いします!