2024.01.30

AViC社員図鑑「松本 圭太」

AViC社員の人となりを紹介する「AViC社員図鑑」。
今回は、第1マーケティングDX本部で昨年10月よりマネージャーを務める松本です。AViC新卒1期生として、「社員がまだ8名の時に新卒入社を決断した背景」、「昨年マネージャーに昇格してからの変化」、「就活生の皆さんへのメッセージ」など、熱く語ってもらいました。
ぜひ最後までご視聴、ご一読ください!

動画はこちらから↓

書き起こしは以下よりご覧ください。

※読みやすいように、語尾など、話し言葉を書き言葉に少し修正しております。

まず自己紹介をお願いします。

はじめまして。第1マーケティングDX本部営業3部マネージャーの松本圭太です。
代理店販路案件の拡販をミッションに活動中です。最近の推しは、サウナに友達と行くことです。よろしくお願いします。

当時まだ従業員数8名かつ非上場のスタートアップだったAViCに、新卒で入社を決断した理由は?

僕の実家は80~90年ぐらい続いている割と長めの家業をやっていて、僕が継ぐと4代目になります。
そこをいつかは継ぎたいと思っているのですが、僕の父親も「社会人の経験が自分の人生の中で宝だ」と言っていたので、同じように社会に出てビジネスマンの経験をするってことを、元々やってみたいと思っていました。
だいたい10年から15年ぐらいは、社会に出てある意味修行の時間として捉えていて、僕の場合は他の皆さんより短いサイクルだったりもするので、その中で出来る限りの経験とか、環境に飛び込むっていうところで言うと、やはり大企業だと出世のスピードも遅いっていうのは学生ながら分かっていたことだったので、出来る限り小さい会社で、且つ成長の見込みがあると思った会社に入りたいなと思ったところで、AViCを見つけました。

8人しかいなかったんですけど、働いている人のワクワクしている感じだったり、人としての魅力とかをものすごく感じていたのと、あとは新卒説明会のタイミングで社長が「3年後に上場します」と言っていた言葉が妙に心に響いて、ここまで自信がある人たちでやっているのだとすると、人数が少ない会社でも成長見込みがあると思ったので、入社を決めました。

入社してから4年が経ちどんなところで成長を感じていますか?

1年目、2年目、3年目…あと4年目と、それぞれ良い階段を登ってきたなと思っています。1、2年目に関してはGoogleやYahoo!という広告媒体を上手く扱えるかみたいなスキルをどれだけ高められるかを追い求めてたと思います。
3年目に関してはそういった運用以外のコミュニケーションスキルや、対人のスキルアップみたいなところが成長できたかなと思っています。
4年目に関しては、会社対会社ですね。AViCと代理店。他の大きい代理店と、どう自分とAViCが携わっていくかっていうところの戦略を考えていって、拡大していくところを経験ができたので本当に良いステップで踏んで来られたなと思っています。

マネージャーに昇格してから 自分の中で変化したことはありますか?

自分の生活の水準を、例えば給与とか評価とかを、配下のメンバーも自分の責任で上げていかなきゃいけない、自分が責任を持っているって事を考えると、やはり責任感という意味では今までとはちょっとレベルが違うなと率直に思っています。
これからは自分のミッションを叶えるという事もそうなのですが、自分の配下のメンバーに関しては、しっかりと自分がやってきた失敗とか成功を、酸いも甘いも全て味わってもらって、しっかりと成功して給与とか評価をAViCで一番良くしたいと思っています。
特にメンバーへの評価に関してどう考えていくかとか、成長についてどう自分がマネジメントしていくかというところは、自分が今後やりきりたい部分ではありますね。

入社当時と比べ社員数も約10倍に!会社の成長をどう感じていますか?

1年目から3年目は、会社の成長を見ている余裕は正直なくて、本当に自分の案件や、自分のスキルアップの事で精一杯だったので、気づいたら上場していたという感じです。
なので、あまり実感はないのですけれど、上場した時に初めてこういう形で世間にも評価をされている良い会社に入ったのだなと実感しました。
4年目に関しましては、自分もマネージャーを拝命して、自分のミッションがどの程度会社にインパクトがあるミッションなのかとか、あとは自分のミッションを達成するために、事業部や全社のミッション、戦略、戦術を自分の中にインプットしなきゃいけないので、その分本当によく会社の動きは見れていたなと思っています。
そこの観点でいくと、良いところで言うとメンバー1人1人のスキルがものすごく高くて、既存の案件の離反率の低さや、既存の増額を取ってくるみたいな事は、めちゃくちゃできている会社ですし、チームだなと思います。
その一方、そういったことができるメンバーは限られていて、そこを見て育つ人が今結構いるっていう形になっています。このメンバーが、次そういった役割に上がっていかないと、その先の事業の成長はないなと思っているので、今まさに会社を見て思うのは、今グレード(※1)で言うと『1』から『2+』のメンバーが、いかに『3』になれるかっていうところが、次のAViCとしてのグロースができるかどうかの肝になってくるのだろうなと思っています。
なので、まさに自分のチームのメンバーで言うと、この辺りのグレードのメンバーが多かったりので、しっかりと『1』から『2+』のメンバーを、一人前の『3』までしっかりと引き上げるということを頑張りたいと思っています。

※1.グレードとは
AViCでは社員の評価においてグレード制を採用しており、1から数字が上がるにつれて昇格・昇給していく仕組みになっています。

AViCの好きなところを教えてください。

一番好きなところは、オンオフをしっかりできるところです。
オンの時、業務中に関してはみんな本当に集中しています。中途採用とかで会食をさせてもらってる時はワイワイ会食してすごく話すのですが、その方が入社されていざ業務が始まった時に「業務中ってこんなこの会社静かなんですね」ってだいたいの方からは言われますね。それくらい、業務中のオンは皆さん120%の集中っていう感じではあるのですけど、オフに関しては結構楽しくワイワイやれるっていうのが、メリハリ効いて良い会社だなと思っています。
ちょっとそこに付属しますけど、人が良いっていうので、本当に働きやすいとすごく思っています。

今後の目標を教えてください。

今の僕のミッションが代理店販路の拡販で、特定の代理店に対して営業戦略を持って営業している途中ではあるのですが、もう今期目標を立てていた定量の数値はほぼ見えているので、来期に向けて仕込んでいくっていうところが足元やるべきことかなと思っています。
ゆくゆくは、今僕が対応している代理店さんはハウスエージェンシーになっていて、その親会社に関しては色んな事業をやっているクライアントさんだったりするので、そこの別の事業を「AViCに任せたい!」って言ってもらえるぐらい代理店で名を轟かせて、拡販を是非していきたいなと思っています。

「AViCに入社してみたいな」と思われてる方に一言!

まずは入社を検討頂いている皆様へ、この動画を見て頂いてありがとうございます。
このAViCという会社は、成長する環境に関してこの業界トップクラスの会社だなという風に4年いて自負しております。私は大小を問わず色々な代理店さんと一緒に仕事をしてきて、色んな同じ業界の会社の中身を見た上で、やはりAViCという会社は成長する環境に関してはピカイチだなと思っています。
ただ、そういった環境だったりもするので、入っていただく新卒や中途の方に関しましては、成長する意欲だったり、ハングリー精神みたいなところを強く見ているのかなと思っています。
なので、業界でNo.1を取りたいとか、めちゃくちゃ成長したいと思っている人は、是非ご入社いただきたいと思っていますし、その期待を裏切らない会社だなと思います。
僕も一生懸命努力をして、皆さんと一緒に成長できればと思っておりますので、ぜひ入社を検討いただければと思っております。

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