2024.11.20

AViC社員図鑑「岩切 和彦」

AViC社員の人となりを紹介する「AViC社員図鑑」。
今回は、2024年10月のAViCアワードで「ベストプレイヤー賞」を受賞した岩切です(10月からマネージャーに昇進)。
仕事のスタンス、AViCの好きな所、今後の目標などについて熱く語っています。
ぜひ最後までご覧ください。

動画はこちらから👇

書き起こしは以下よりご覧ください。

※読みやすいように、語尾など、話し言葉を書き言葉に少し修正しております。

自己紹介をお願いします

第1マーケティングDX本部営業3部マネージャーの岩切と申します。
大学時代は大阪大学で会計学のゼミと体育会空手道部に所属をしていました。
好きなことは旅行、バーベキュー、飲み会みたいなイベント事で、趣味はポーカーです。

就活時のAViC入社理由を教えてください

自分の3つの会社選びの軸にドンピシャに当てはまったからです。
1つ目が目標に向かって努力できる、挑戦できる環境であるということ。
2つ目が尊敬できる人がいること。
3つ目が頑張った分自分に返ってくるということです。
これっていうのはもちろん評価であったり給料もそうなんですけど、特に重視したのはスキルという点です。
この3つを就活の段階ですごく感じ取ることができたので、AViCという会社を選びました。

担当業務を教えてください

デジタルマーケティング、特に運用型広告を中心とした手法を用いて、クライアントのビジネスを伸ばすための戦略設計から施策の実行というところまでを一貫して担当してきました。
また新規クライアント開拓という点でも、新規の提案にも携わってきました。

仕事のやりがい、成長実感を教えてください

やりがいはクライアントの目標数値を達成した時であったり前期間と比較した時の成長を達成した時です。
その時にクライアント担当者であったり、社内メンバーの達成感っていうところと、あとやっぱり感謝の言葉をいただく時にすごくやりがいを感じます。
クライアントのビジネスの成長であったりAViCの会社の成長っていうところにはっきりと貢献できることを感じることができるので、すごくやりがいを感じます。
成長実感という点で言うと、自分が経験したこの4年間だけでも組織も案件も本当に様々な変化があって、都度知らないであったりできないことをなくさないといけないので、それを乗り越えるたびに大きく成長を実感できています。
この難しいお題に挑戦し続けてたくさんの失敗もそうですし、成功を体験してきた中で今は本当にどんな分からないことが来ても最終的にはどうにかできるっていうことも自信がつくぐらいには、この4年間頑張ってきたなという風には思っています。

仕事にはどんなスタンスで向き合っていますか?

まず仕事に向き合う上でスタンスとして心がけていることでいうと、とにかく自分のためではなくて周りのために働くっていうことと、素直であり続けるっていうことです。
働き方やスキルっていう点で細かい色々なことはあると思うんですけど、このスタンスがあればどうにかなるのかなと思ってます。
クライアントであったり、会社/組織/チーム/上司/メンバー、相手のことを考えて働くことでその結果として細かい色々なスキルとかは後からついてくると思ってますし、このPDCAを回し続けるためにはこの素直さっていう土台がやっぱり必要になってくるので、成果を出し続ける上ではこのスタンスっていうのはすごく大事だなという風に思っています。

失敗談とそこから得た教訓は?

1年目に何もうまくいかなかったことです。
今振り返ると確かにそうなっても仕方ないなという風には思ってます。
当時の自分は変な自信があったんですけど、先輩の言うことを聞かずに自分が正しいと思い込んでずっと仕事をしていました。
なので成果も出ないですし社内でもいろんな人からお叱りを受けて自分も落ち込むみたいな負のサイクルに陥っていました。
1年目の年明けぐらいに考え直して、社内でうまくいっている人の共通点を見た時に、みんな素直であるなってことをすごく思ったんですね。
なんでとにかく先輩の言うことをまずは聞こう、と素直になりました。

で結果やっぱりだんだん当たり前のことが当たり前にできるようになるので安定してきますし、ちゃんと数字もついてくるっていうところで、やっぱり素直であることってすごく大事だなと感じたのと、武道の言葉で「守・破・離」っていうのがあるんですけど、まず守る、守ってできるようになってからそれを破って離れていくことでだんだん自分のスタイルが確立されていく、みたいな言葉なんですけど、やっぱり最初守るっていう意味で、ちゃんと当たり前のことをちゃんとできるようにならないと成長しないんだな、みたいなことはそこで感じて、今もそうなんですけど、ちゃんと土台としてしっかりやり続けるっていうところを意識していますし、それを続けることでとにかく成長し続けることができるんだなっていう風には感じています。

マネージャー就任による変化は?

大枠の全体の中の意識っていうところではいい意味で引き続き変わらずに、会社のため、クライアントのためってところは変わらずに今やっています。
ただ大きな変化としては、チームを持ったっていうところで、そのチームの中でうまく最大限数字を出していかないといけないので、そこに対する責任はやっぱり感じていますし、チーム1人ひとりに対して真剣に向き合っていかないといけないので、そこは引き続き今まで以上に一生懸命頑張っていきたいな、という風に思っています。

どんな所に会社の成長を感じますか?

組織としても会社としても、やっぱり大きく変わってきたなっていうことは僕自身も実感しています。
特にクライアントっていう目線で言うと、相対するクライアント様の規模もより大きくなってきていますし、求められることも難しくなってきてるなっていうところで、会社としても個人/チームとしても求められることは期待が大きくなってるんだなっていうことをひしひしと感じています。
とはいえこのAViCはまだまだ伸びていくと思っていますし、僕自身も伸ばしていきたいと思っていますので、これからもまだまだ頑張りたいと思っています。

AViCの好きな所は?

本当に全員がクライアントのため会社のためを思って仕事をしている点で、全員、志が高いので、そういった環境にいると自分も本気で頑張れますし、そういったところは本当にいいなと思ってます。
ただ会社でとにかく真面目に働くだけじゃなくて、プライベートもすごく仲が良くて、会社終わりに飲みに行ったりとか休日に旅行に行ったりとか、すごくプライベートでもみんなと仲良くさせてもらっていて、本当にいいメンバーばかりで、僕はそういった仕事という面でもプライベートっていう面でも本当にみんなを尊敬してますし、すごく大好きな会社です

今後の目標は?

まず自分がこの会社このAViCを大きくするっていう立役者になるっていうことと、引き続き自分が担当しているクライアントに関しては必ず数字目標を達成するっていうことを引き続きやっていきたいと思っています。
とにかくクライアントのため会社のため周りのために働いて、その結果として後から色々なものがついてくると思っているので、そこのスタンスをぶらさずに引き続きやっていきたいと思っています。

AViC入社を検討している方へひと言!

デジタルという伸びている産業であり、業績が伸び続けているこのAViCは、言い換えると様々ないい変化がある、つまりたくさんの成長機会がある、そういう環境だと言えると思っています。
若いうちにこのAViCという環境に身を置くことは、長い人生の中でもすごくいい経験になるんじゃないかなと考えています。
自分自身も本当にこの会社に入って良かったと思っていますし、入社いただいた皆さんもおそらく信じられないほどの成長を感じることができると思っています。
もし入っていただければ絶対に後悔させないですし、僕自身も全力を尽くしたいと思っています。
是非AViCでお待ちしています!

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