2023.05.19

AViC社員図鑑 vol.3「岩田 陽太郎」(2022年4月新卒入社)

AViC社員図鑑 vol.3「岩田 陽太郎」(2022年4月新卒入社)

AViC社員の人となりを紹介する「AViC社員図鑑」。
山内に続く3人目は、新卒1年でマネージャーに抜擢された2022年新卒入社、第1マーケティングDX本部営業1部の岩田です。
仕事に対する思い、就活生の皆さんへのメッセージなど、じっくり語ってもらいました。
ぜひ最後までご視聴、ご一読ください!

動画はこちらから↓

書き起こしは以下よりご覧ください。

※読みやすいように、語尾など、話し言葉を書き言葉に少し修正しております。

まず自己紹介をお願いします。

はじめまして。AViCの岩田と申します。所属は第1マーケティングDX本部という、広告の事業部になっております。年次が2年目で、今年からマネージャー職をやらせてもらっております。
皆様よろしくお願いいたします。

率直に! 今、仕事は充実していますか?

充実度合いで行くと充実しています。
理由が2つあって、1つ目が業界起因なんですけど、アップデートが速い業界なので、変化が激しく、飽きずにやれています。
2つ目の理由としては、会社としてまだ規模が小さいので、日々のミッションや求められる事も変化が大きく、個人的にはそういう変化が多い環境にいた方が、充実度が高くなりやすいと思っております。

昨年10月のAViCアワードでベストルーキー賞受賞、 今年の4月にはマネージャーに昇格と、 活躍し続けられている理由は?

与えてくれた環境と、自分のスタンスがうまく噛み合った結果だと思っています。
ちょうど(AViC社員図鑑に)前に出ていた町田と話したことですが、目標逆算型で攻めていくっていうタイプより、日々めちゃくちゃ難易度が高いミッションを振られ、それに対して期待に応えていくことの繰り返しの中で成長していく方が、性に合うタイプだったので、
そういう会社や上司に恵まれた事と、それを一生懸命愚直に一個ずつクリアしていったことが繋がったと思っています。

入社して1年、嬉しかったことは?

あるお客様のCMの撮影にも同行するなど、お客様と一緒にいる時間が長くなり、密に関わっていく中で、僕が今まで一年ぐらいやってきたことが、実はすごい伝わっていたことがありました。厳しい言葉は言うけど、その努力を認めてくれてるような感覚・関係値になれた気がしたときに、「あの時折れなくてよかったな」というのは今でも思っています。

逆に大変だったことは?

「(お客様の)期待に応えられなかったな自分…」みたいな自己嫌悪で悩んでた時期があったので、それが一番思い浮かびます。

その辛い時期をどうやって乗り越えましたか?

これはもう…あるタイミング、たしか年末年始ちょっと休んだ時ですね。

もうやるしかないという、休んだことによる振り切りみたいなものが出てきて、ミスしてもいいからやるしかないっていう風に思えた瞬間に、常に120%やろうみたいな、そこの気持ちの変化が一番大きかったですね。

AViCの好きなところを教えてください。

お客様への姿勢かなと感じます。
予算を取るためにお客様の為にもならないことを提案してしまうだったり、些細なことなんですけど、出す資料の体裁が整ってないとか、そういう気配りからその本質的なところまで、全てはお客さんの為にどうすればいいかっていうのを、新卒1年目だろうが10年目、20年目のすごいプレイヤーの皆さんでも、そこの意識はみんな高くて尊敬できますし、そういう環境に身を置けたことはよかったと思ってます。

今後の目標を教えてください。

目標は2つあって、個人で行くと、広告のプロでもあるんですけれども、ビジネスドライバーのような、広告だけじゃなくてお客様のビジネス伸ばすためにどうすればいいのか思考ができて、それが施策レベルまで落とし込まれ実行していく事ができる人間になっていきたいです。
あとは組織の目線で行くとマネージャーにもなったので、今いるメンバーに「うちの会社入って良かったなとか、成長してるな」という、その仕掛けや育成に対して真摯に向き合っていきたいと思ってます。

就活でAViCを選んだ理由は?

説明会の時にうちの社長も役員の方たちも、インターネット黎明期じゃないですけど、そこから成り上がってきた人たちに直接プレゼンをされると、なんか感覚で分かっちゃって、
あ、この人たちは本当にすごい人たちでこの人たちになれるように僕の社会人人生は始めたいなと、ビビッときたものがあって、それで決意をしました。
実は僕、他に内定持ってなかったのですが、AViC受けてしばらく経ってから、他の選考を実は全部辞退して、「もうここに行く!」という意思決定で就活をしていました。

就活をしてAViCを選んだ過去の自分にどのような言葉をかけますか?

「選択間違ってなかったよ」っていうのはまず言いたいです。
自分が大学時代にモヤモヤしてて、何かやってやりたいんだけど、何をすればいいか分からないという中で、とりあえずかっこいい大人がいっぱいいそうな会社に入ったという意思決定だったのですが、その環境を見る目に狂いはなかったし、事実、そこから大学生の時よりも充実した生活が送れるようになったので、安心して突き進んでいいと伝えたいですね。

「AViCに入社してみたいな」と思われてる就活生の方に一言!

僕は別に何かの全国大会で優勝したとか、めちゃくちゃ学生時代からインターンやって成果出しましたみたいなことが一個もなかったので、
なんかモヤっとしてるんだけども、絶対にやりきるみたいな自信がある人に是非来てほしいと思っていますし、思い切って決断して環境をもう変えちゃって、あとはもう進むだけという意思決定ができる人たちと一緒に働きたいです。
大学時代までにすごいことをやってきた人はそれを活かせばいいと思うし、社内でもすごいタレントを持ってる人たちがいて、その人はその人ですごいと思うんですけど、それだけじゃなくて、今なくてもここから、20歳から作っていけばいいじゃん!という思考なので僕は。

他に学生の皆さんに伝えたいことは?

僕は今でも思い返すことがあるんですけど、大学生の時って毎日自分で時間をアレンジできちゃうが故に、バイトしてその後終電過ぎても飲んで朝起きて学校行けなくて…みたいな過ごし方をしていたんですよね。
その生活の中で毎朝起きる度に、「俺ってもっと頑張ればできるのに何にも起こせてないな…」と感じたり、同世代のサッカー選手とか活躍してる中で、なんか社会に対して置いていかれてる感覚が18~20歳の時は本当にすごくて。その場は楽しいんですよ。でも朝起きたら虚無感があって…。
この連続の中にいても何かやってやろうと思ってる、そういう反骨心がある人ほど、たぶん意思決定一個決めたらそれをやり切れると僕は思っているので、そういう人がいたらぜひ覚悟を持って一緒に働きたいですね。

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